2005 Fiscal Year Annual Research Report
少数離散民族のアイデンティティと人間安全保障に関する研究
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17730122
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| Research Institution | Ritsumeikan University |
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Principal Investigator |
G SHANI 立命館大学, 国際関係学部, 助教授 (60351318)
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| Keywords | 人間安全保障 / 途上国 / ディアスポラ / 南アジア / 少数離散民族 |
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| Research Abstract |
平成17年8月29日〜9月8日:London, United Kingdom「ロンドン、連合王国」
-共著「9.11後の人間安全保障」執筆のための、南アジアにおける人間安全保障とグローバリゼーションおよび9.11後の人間安全保障と文化的多様性に関する研究。
平成17年9月7-11日:Budapest, Hungary「ブタペスト、ハンガリー」
-宗教的ディアスポラと国際関係についてヨーロッパ政治研究協会(ECPR)での報告
平成17年9月〜平成18年3月:Literature Review「関連文献の書評、論評」
-特に南アジアと少数離散民族の民族・宗教的対立と人間安全保障の問題に関する本、ジャーナル、定期刊行物の書評および論評。
平成17年9月中旬〜:Protecting Human Security after 9/11:Global Perspectives.「9.11後の人間安全保障:グローバルな視点」
編集Shani, Sato, Makoto and Pasha, Mustapha,出版社:Palgrave Macmillan Editing, writing and revising chapters for book Human Security after 9/11:Global Perspectives.「9.11後の人間安全保障」の編集、執筆および訂正
平成18年3月20日〜25日:San Diego, United States「サンディエゴ,アメリカ合衆国」
-国際的南北関係における人間安全保障ついて、アメリカ合衆国、サンディエゴで開催されるISA学会での報告
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