2018 Fiscal Year Annual Research Report
Development of a Scale to Measure Midwives' Perception of 'Disrespect and Abuse' of Women during Facility-based Childbirth
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17H07113
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Research Institution | St. Luke's International University |
Principal Investigator |
下田 佳奈 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (70803774)
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Project Period (FY) |
2017-08-25 – 2019-03-31
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Keywords | 国際看護学 / 助産学 / 分娩ケア / ケアの質 / 施設分娩 / Disrespect and Abuse / アフリカ / タンザニア |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究は、分娩ケア提供者から女性に対する『軽蔑と虐待 (Disrespect and Abuse:D&A)』行為についてその実態を明らかにし、測定用具の開発を試みるものである。 2018年度は、初版質問紙の改定の後、表面妥当性を再検証するために助産師数人とその内容について議論した。その結果、日本の臨床現場における助産師を対象とした「軽蔑と虐待」の実態を問う調査を実施することへの疑問が議題に上がったため、実態および認識を明らかにする目的での国内調査の実施については中止することとした。続いて、初版質問紙については実態を問う質問項目から認識を問う質問項目への変更および信頼性と妥当性を検証できる内容に質問紙を修正し、前年度まで継続調査していたタンザニア国内にて改定版質問紙による調査を実施した。3月末で合計210名からの回答を得てデータ収集を終了し、現在尺度化に向けて分析中である。
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Research Progress Status |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
平成30年度が最終年度であるため、記入しない。
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