2019 Fiscal Year Annual Research Report
曲面上の組合せ論のブラウアーグラフ多元環を用いた圏化
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17J05537
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Research Institution | Yamaguchi University |
Principal Investigator |
足立 崇英 山口大学, 国際総合科学部, 助教
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Project Period (FY) |
2017-04-26 – 2020-03-31
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Keywords | 傾対象 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の目的は、ブラウアーグラフ多元環の傾対象の組合せ的分類を与えることであった。前年度までにブラウアーグラフ多元環とアークシステムを持つ装飾点付曲面との関係を明らかにし、前傾複体と呼ばれる傾複体よりも弱い概念と曲面上の「非交差」な曲線の集合の間の対応を得た。該当年度の目標は、この対応を強めて、傾対象の曲面上の組合せ的解釈を与えることであった。残念ながらこの目標を達成することはできなかった。
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Research Progress Status |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和元年度が最終年度であるため、記入しない。
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