2020 Fiscal Year Research-status Report
Development of quantitative analysis method for biofilm using DNA and RNA information, which is applied to evaluation of infection diseases about medical materials.
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17K01442
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Research Institution | Suzuka National College of Technology |
Principal Investigator |
小川 亜希子 鈴鹿工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (90455139)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | バイオフィルム / 遺伝子発現 / 定量 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究代表者は、2020年9月1日から2020年3月31日までの期間ならびに2020年度(2020年4月1日から2021年3月31日)、産前産後休暇および育児休業を取得していた。そのため、本研究課題は実施しなかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究実施該当期間にわたり、研究代表者は育児休業を取得しており、研究を実施できなかった。上記、研究実施の概要で報告している。
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Strategy for Future Research Activity |
研究実施体制が整い次第、研究を再開する。なお、本研究課題の一部は研究代表者の指導の下で卒業研究のテーマとして実施していく。
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Causes of Carryover |
2020年度(2020年4月1日から2021年3月31日)は、育児休業を取得していたため、当該研究を実施しなかった。 2021年度は、研究環境が整い次第、当該研究を再開する。なお、本研究は研究代表者の指導の下、一部を卒業研究テーマとして実施する。 今までに得られた実験データを元に東経解析を実施する。この際、東経解析のソフトウェアを購入予定である。また、東経解析の結果、有意差の得られた遺伝子を対象として定量PCRを実施していく。この際、定量PCRに必要な試薬類の購入、機器のメンテナンスが必要である。 本研究を通して得られた成果は、学術論文として投稿予定である。
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Research Products
(1 results)