2020 Fiscal Year Research-status Report
実践的ワークショップによるダンサー同士の身体コミュニケーションの研究
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17K02355
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
渡沼 玲史 早稲田大学, 坪内博士記念演劇博物館, その他(招聘研究員) (50419751)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 身体コミュニケーション / ダンス / 即興 / 振付 / コレオグラフィー |
Outline of Annual Research Achievements |
昨年度に予定し、準備していたワークショップがコロナ禍により開催できなかったために課題を延長していたが、本年度もコロナ禍の収束の目途がたたない中で、ワークショップの開催に向けた準備を行うような状況にはならなかった。従って、本年度は事前に入手した映像資料の分析を進めるとともに、ワークショップで得られる質的データの分析手法の検討を行った。今後もコロナ禍の状況を見ながら研究計画通りワークショップを開催するための準備を進めていきたいと考えている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナ禍のため要となるワークショップの開催ができていない。
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Strategy for Future Research Activity |
今後もコロナ禍の状況を見ながら研究計画通りワークショップを開催するための準備を進めていきたいと考えている。
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Causes of Carryover |
コロナ禍のため予定していたワークショップが開催できなかったため。
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