2021 Fiscal Year Research-status Report
A Study of Reparatory Jutice
Project/Area Number |
17K03393
|
Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
最上 敏樹 早稲田大学, 政治経済学術院, 名誉教授 (70138155)
|
Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2023-03-31
|
Keywords | 国際法 / 補償的正義 / 国際立憲主義 / 国際機構論 / 国際法史 / 国際法理論 |
Outline of Annual Research Achievements |
相変わらず新型コロナウイルスの影響で国際学術交流は再開できず、折々のオンライン交流及び研究会等を除き、単独での研究蓄積を進めている。国際法の理論および歴史の面での知見が相当に進んだものと確信している。
|
Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
何より、これまでの研究の主体だった海外の研究者との共同研究等が引き続き妨げられている要因が大きい。 独自で行う研究は、引き続き怠りなく進めている。
|
Strategy for Future Research Activity |
ようやく海外渡航も可能ななり始めたので、時期に渡航し、これまでの遅れを取り戻したい。
|
Causes of Carryover |
新型コロナウイルスの影響で実施計画に大きな障害が発生したため。
|
Research Products
(1 results)