2021 Fiscal Year Research-status Report
他者軽視傾向が成人期初期の職場適応に及ぼす補償的効果の検証
Project/Area Number |
17K04380
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Research Institution | Nihon Fukushi University |
Principal Investigator |
小平 英志 日本福祉大学, 教育・心理学部, 教授 (00442228)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 他者軽視 / 仮想的有能感 |
Outline of Annual Research Achievements |
調査実施済みの縦断データについては解析を進め、その結果をThe 32th International Congress of Psychologyにて発表した。一方で、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、最終年度に予定していたデータ収集会社を利用した横断調査は実施できなかった(期間延長が認められ2022年度に実施予定)。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、最終年度に予定していたデータ収集会社を利用した横断調査は実施できなかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
1年の期間延長が承認されたため、最終年度に予定していた横断研究を、2022年度中に進めていく。
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Causes of Carryover |
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、最終年度に予定していたデータ収集会社を利用した横断調査が実施できなかったためである。次年度、計画内容を変更せずに実施する予定である。
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Research Products
(1 results)