2021 Fiscal Year Research-status Report
看護師長・主任のコンピテンシーモデルと尺度開発による看護管理の質の指標化・共通化
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17K12173
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Research Institution | Hokkaido Bunkyo University |
Principal Investigator |
井上 仁美 (小野坂仁美) 北海道文教大学, 人間科学部, 教授 (70284403)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 看護中間管理者 / コンピテンシー |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究については、新型コロナウイルス感染症が昨年度も感染拡大状況にあったことにより 教育活動の業務多忙および臨床への負担を考慮したことにより、調査を行うことができなかった。そのため、海外および国内文献をあらためて探索することにとどまっているのが現状である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
本研究については、新型コロナウイルス感染症が昨年度も感染拡大状況にあったことにより 教育活動の業務多忙および臨床への負担を考慮したことにより、調査を行うことができなかった。そのため、遅れている状況にある。
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Strategy for Future Research Activity |
令和4年度については、感染状況を鑑みて、本来行う予定であった全国的な調査を実施する予定である。調査方法については、臨床の従事者に負担を与えることを極力回避すべくインターネットを活用した依頼と回答方法を検討し実施する予定である。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルス感染症による感染拡大状況により調査が実施できなかったため、次年度使用額がやむを得ず発生することとなった。次年度については、感染状況をみて予定されていた調査を実施する予定である。
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