2022 Fiscal Year Research-status Report
看護師長・主任のコンピテンシーモデルと尺度開発による看護管理の質の指標化・共通化
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17K12173
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Research Institution | Hokkaido Bunkyo University |
Principal Investigator |
井上 仁美 (小野坂仁美) 北海道文教大学, 医療保健科学部, 教授 (70284403)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | 看護中間管理者 / コンピテンシー |
Outline of Annual Research Achievements |
令和4年度においても新型コロナウイルス感染症の社会情勢に伴い、調査が実施できなかった。そのため、海外及び国内の文献検討を行うにとどまるに至った。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
令和4年度も新型コロナウイルス感染症にともなう社会情勢のため調査等が行えなかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
令和5年度は、新型コロナウイルス感染症が5月8日から感染症法上の位置づけが5類に変更になるなど、医療現場での調査が可能になることが予想されるため、研究計画で行う予定であった看護中間管理者にたいする調査を実施することが期待される。医療現場での研究対象者に負担にならないように配慮しながら可能な範囲で調査を計画的に実施する。
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Causes of Carryover |
今年度は本来予定していた研究計画にそって調査を実施し成果を学会発表および学会誌に投稿する予定である。
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