2020 Fiscal Year Research-status Report
男性骨粗鬆症への性ホルモンの関与と、食品成分による制御可能性の検討
Project/Area Number |
17K12914
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Research Institution | The University of Tokyo |
Principal Investigator |
尾関 温子 東京大学, アイソトープ総合センター, 特任研究員 (30780598)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 骨代謝 |
Outline of Annual Research Achievements |
2020年度は諸般の事情により早期に研究を中断することとなった。6月まで細胞培養や前年度までに回収したサンプルの遺伝子解析などを行ったが、実験途中で体調不良等の理由のためやむを得ずそれ以上の実験継続が困難になることが多くあり、各実験の再現性をとるところまで進めることができなかった。本事業の延長承認申請を行っているため、再開でき次第成果を挙げられるよう研究を進めていく。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
やむを得ず早期に研究を中断したため。延長申請を提出済みである。
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Strategy for Future Research Activity |
再開でき次第培養実験を中心に研究を進め、これまでの研究成果を早急にまとめることを予定している。
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Causes of Carryover |
本年度はじめに研究を中断したため。
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