2019 Fiscal Year Research-status Report
Historical Studies of Hiragana upon Integration of the Hiragana Grapheme Database and the 19th-Century Textbook Corpus of Hiragana Grapheme
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17K13462
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Research Institution | National Institute of Japanese Literature |
Principal Investigator |
岡田 一祐 国文学研究資料館, 古典籍共同研究事業センター, 特任助教 (80761220)
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Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 文字史 |
Outline of Annual Research Achievements |
研究代表者の主たる業務の多忙のために研究が遅延している。そのため,成果発表が十分にできなかったが,来年度は時間の調整のめどがつき,状況の改善が見込まれる。次年度に遅れを挽回するため,事業期間の延長を申請し承認された。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究代表者の主たる業務の多忙のために研究が遅延している。そのため,成果発表が十分にできなかったが,来年度は時間の調整のめどがつき,状況の改善が見込まれる。次年度に遅れを挽回するため,事業期間の延長を申請し承認された。
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Strategy for Future Research Activity |
新型コロナウイルス感染症拡大にともない、現地調査を伴う調査は実施しがたい状況ではあるが、近時のオンライン画像公開の潮流に鑑み、オンラインで情報収集や調査を行い、字体データベースと平仮名字体コーパスのシステムの情報拡充に努める。
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Causes of Carryover |
研究代表者の主たる業務の多忙のために研究が遅延している。そのため,成果発表が十分にできなかったが,来年度は時間の調整のめどがつき,状況の改善が見込まれる。研究発表を予定していた学会は延期となり学会等での成果発表は見込めないが,コーパスおよびデータベースの拡充と公開を図っての成果公開を目指す。
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