2018 Fiscal Year Research-status Report
Respiratory resistance and reactance in the patients with general anesthesia
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17K16761
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| Research Institution | Osaka Medical College |
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Principal Investigator |
中平 淳子 大阪医科大学, 医学部, 講師 (30465603)
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| Project Period (FY) |
2017-04-01 – 2020-03-31
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| Keywords | 人工呼吸 / 呼吸抵抗 |
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| Outline of Annual Research Achievements |
2017年度に実施した声門上器具による人工呼吸中の呼吸抵抗の研究結果を2018年度日本麻酔科学会にて発表した。声門上器具の使用中に肺胞リクルートメント手技を実施することによって、呼吸抵抗は低下したことを発表した。
気管チューブを使用し、麻酔器の気道内圧を同時記録した研究は、2018年9月までにデータを収集し終えた。研究者の産前産後休暇・育児休暇取得のため、研究期間延長の申請を取っており、2019年6月末まで解析を一時中断しており、7月以降に再開し、論文化する。
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| Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
研究者の産前産後休暇・育児休暇取得のため。
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| Strategy for Future Research Activity |
2019年7月より研究を再開する、データの収集は終了しているため、データ解析と論文作成を行う。
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| Causes of Carryover |
産前産後休暇・育児休暇の取得のため、研究を一時中断し、支出をしなかったため。次年度はデータ解析と論文作成を行うため、次年度使用額をデータ解析および論文の英文校正と論文投稿の費用に当てる予定である。
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