2021 Fiscal Year Research-status Report
リポソーム内での効率的な逐次酵素反応をめざした酵素重合高分子の構築
Project/Area Number |
17KK0107
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Research Institution | Gunma University |
Principal Investigator |
神谷 厚輝 群馬大学, 大学院理工学府, 助教 (70612315)
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Project Period (FY) |
2018 – 2022
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Keywords | リポソーム / タンパク質 / 人工細胞モデル / 酵素 / タンパク質集積 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は、コロナ禍ため実際にETHで研究は行えなかった。当初の研究計画と異なる方法で、一本鎖DNA-タンパク質複合体を形成し、DNAを介してタンパク質を近接させ、タンパク質機能の効率化に寄与について研究を行った。また、相手先の教授とは密に連絡をしている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
2: Research has progressed on the whole more than it was originally planned.
Reason
コロナ禍であり実際にETHへ赴いて研究は行えなかったが、当初の研究計画と異なる方法で、一本鎖DNA-タンパク質複合体を形成し、DNAを介してタンパク質を近接させ、タンパク質機能の効率化寄与について研究を行った。
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Strategy for Future Research Activity |
次年度は、ETHで研究ができる状況になれば、ETHで研究をおこなう。日本で行うことができる研究は行い、コロナ終息後にETHで研究を行える準備をする。
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