2006 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
18064002
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Research Institution | Hokkaido University |
Principal Investigator |
宮浦 憲夫 北海道大学, 大学院工学研究科, 教授 (10002049)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
鈴木 寛治 東京工業大学, 大学院理工学研究科, 教授 (30106629)
小澤 文幸 京都大学, 化学研究所, 教授 (40134837)
山本 陽介 広島大学, 大学院理学研究科, 教授 (50158317)
永島 英夫 九州大学, 先導物質化学研究所, 教授 (50159076)
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Keywords | 機能性分子 / 高周期元素化合物 / 構造・機能材料 / 触媒・化学プロセス / ナノ材料 |
Research Abstract |
2006年10月に第1回公開シンポジウムと合同班会議を札幌で開催し、当該特定領域研究の目的と方針を確認するとともに、桜井弘による生物無機化学における医薬品開発および吉良満夫によるケイ素二重結合化合物の化学に関する特別講演2件を行い、研究活動をスタートさせた。 また、当該特定研究の方針である領域融合型研究の推進と若手研究者育成を目的として、2006年12月に本特定領域研究計画班を含む国内外若手研究者による「第一回若手国際シンポジウム(2006 Workshop on Organometallic Chemistry)」を京大化学研究所で開催した。講演者は、村橋哲朗(阪大)、W.K.Leong(シンガポール国立大)、高尾俊郎(東工大)、岡崎雅明(京大)、川口博之(分子研)、Z.Xi(北京大)、西浦正芳(理研)、Z.Xie(香港大)、一戸雅聡(筑波大)、大島孝(阪大)、小笠原正道(北大)、B.Y.Lee(韓国Ajou大)である。また2007年3月には、国内若手研究者による「第一回元素相乗系若手コロキウム:元素相乗系化学との遭遇」を福岡で2日間開催した。講演者は、山子茂(京大),上垣外正己(名大),橋本久子(東北大),大木靖弘(名大),寺尾潤(阪大),山本靖典(北大),原賢二(北大),唯美津木(東大),吉沢道人(東大),藤田典史(九大),高谷光(阪大),井川和宣(東工大),大村智通(京大),中尾佳亮(京大),吉戒直彦(東大),砂田祐輔(九大),高尾俊郎(東工大),岡崎雅明(京大),竹中真(阪府立大),川口博之(分子研)の20名であるである。
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