2008 Fiscal Year Final Research Report
Analysis of host immune system by availing of endoparasitoid avoiding-mechanism
Project/Area Number |
18208005
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Applied entomology
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Research Institution | Nagoya University |
Principal Investigator |
TANAKA Toshiharu Nagoya University, 大学院・生命農学研究科, 教授 (30227152)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
IKEDA Motoko 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (20262892)
KAWAKITA Kazuhito 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (90186065)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | 生体防御反応 / ポリドナウイルス / 脂肪体細胞 / 包囲作用 / こぶ形成反応 / 表皮細胞 |
Research Abstract |
内部寄生バチが寄生時に寄主体内に注入するポリドナウイルスと毒液の作用によりホストの血球及び脂肪体が特に影響を受ける。脂肪体は、ホストにダメージを与えずに養分を摂取するために使われるものと考えて研究をしてきたが、寄生初期から変化していることなどから、細胞性免疫との関連性を考えっいた。特に脂肪体細胞の働きに着目し、細胞性免疫を担う血球細胞との関わりを解明した。脂肪体に含まれている細胞が包囲作用に加わるなどの可能性が今回の研究から示された。
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Research Products
(36 results)