2008 Fiscal Year Final Research Report
Development of Remote Collaborative Environment Using Volume Communication Technoiogies
Project/Area Number |
18300032
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Media informatics/Database
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Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
KOYAMAOA Koji Kyoto University, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (00305294)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
EBARA Yasuo 京都大学, 学術情報メディアセンター, 助教 (40324686)
ITOH Takayuki お茶の水女子大学, 理学部, 准教授 (80401595)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
HIOKI Hirohisa 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 準教授 (70293842)
SAKAI Koji 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 助教 (20379027)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | 可視化 / ボリュームコミュニケーション / シミュレーション |
Research Abstract |
本研究では,スパコン等から出力される膨大な数値データ(ボリュームデータ)をいったん粒子化することにより、拡張性の高いボリュームレンダリング手法を開発した.この技術の開発により従来はボリュームレンダリングが不可能とされた規模のボリュームデータを対話的に可視化することが可能になり、高速ネットワークを使った遠隔協調可視化環境の構築が可能になった.このような遠隔協調可視化環境を使って、物理的に離れた研究者同士が質の高い学術的コミュニケーションを行うことが可能となる.
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Research Products
(10 results)