2008 Fiscal Year Final Research Report
Asbestos Injury and the Policy Science
Project/Area Number |
18310036
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Environmental impact assessment/Environmental policy
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
OBATA Norio Ritsumeikan University, 政策科学部, 教授 (70224300)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
ISHIHARA Kazuhiko 立命館大学, 政策科学部, 教授 (80388082)
YAMAMOTO Ryuji 立命館大学, 政策科学部, 教授 (10150765)
MIYAMOTO Kenichi 立命館大学, 政策科学部, 客員教授 (30046891)
HIRAOKA Kazuhisa 立命館大学, 政策科学部, 教授 (70259654)
MORI Hiroyuki 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (40253330)
KOSUGI Takanobu 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (30273725)
FUJII Tadasuke 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (70350931)
ZHOU Weisheng 立命館大学, 政策科学部, 教授 (80319483)
TAKAMURA Gakuto 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (80302785)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
JIDO Yuji 立命館大学, 政策科学部, 教授 (80066703)
MIKAMI Takahiro 立命館大学, 政策科学部, 教授 (50115755)
MORI Takatomo 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (10268146)
ITO Hiroshi 立命館大学, 保健センター, 教授 (40247812)
MIYAWAKI Noboru 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (50289336)
HATTORI Toshiyuki 立命館大学, 政策科学部, 教授 (40368022)
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Research Collaborator |
KURUMATANI Norio 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (10124877)
MORI Michiya 立命館大学, 大学院・公務研究科, 准教授 (40380141)
MINAMI Shinjiro 立命館大学, 大学院・政策科学研究科, 院生
NAKAMURA Shingo 大阪市立大学, 大学院・経営学研究科, 院生
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | アスベスト / ストック災害 / 政策科学 |
Research Abstract |
本研究プロジェクトは、立命館大学政策科学部所属の研究者を中心メンバーとして、アスベスト災害・公害の実態とその解決に向けての制度設計に関する学際的研究を行ったものである。国内外の研究調査を通じて、アスベスト被害事例の実態、アスベスト災害・公害の社会科学的な特徴、アスベスト被害の補償・救済制度の現状と課題等を明らかにしたうえで、現在および将来におけるアスベスト被害に対する問題解決へ向けた制度設計として、救済制度と裁判の両立、労災と環境被害を統一した法律の重要性等を明らかにした。
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Research Products
(29 results)
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[Remarks] 2008年11月22日実施の国際シンポジウム「アスベスト補償・救済制度の国際比較」の記録。※(1) は基調講演、(2) はパネルディスカッションの記録。
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[Remarks] (1) ステファン・レビン、森裕之訳「アメリカにおけるアスベスト疾患の補償-臨床医の視点から」、『環境と公害』、38巻4号、8~13頁、(2009)
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[Remarks] (2) ベネデット・テラッチーニ、森永謙二、ジャン・ポール・テソニエール、カン・トンムク、ステファン・レビン、宮本憲一「アスベスト補償・救済制度の国際比較」、『環境と公害』、38巻4号、20~27頁、(2009)
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