2008 Fiscal Year Annual Research Report
Project/Area Number |
18320051
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Research Institution | Aoyama Gakuin University |
Principal Investigator |
P Podalko Aoyama Gakuin University, 国際政治経済学部, 准教授 (50383493)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
エルマコワ リュドミラ 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (70316032)
ミハイロワ ユリア 広島市立大学, 国際学部, 教授 (00285420)
清水 俊行 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (90305673)
太田 丈太郎 熊本学園大学, 商学部, 教授 (30258644)
サヴェリエフ イゴリ 名古屋大学, 国際開発研究科, 准教授 (60313491)
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Keywords | 日露交流 / ロシア革命 / 難民 / 共生 / 異文化理解 |
Research Abstract |
I例会:4月、6月、10月、12月、2月の計5会開催。以下、研究分担者による報告のみを記載(開催場所はいずれも青山学院大学)・4月:長縄光男「神学校の理想と現実」、清水俊行「メルミの大主教アレクサンドル・トルストビャートフと日本」・6月:安井亮平「ブブノワの見たタウトーブブノワとタウト・その2」・10月:ポダルコ・ピョートル「極東の各地における亡命ロシア人と映画」・12月:澤田和彦「ペテルブルグのブロニスワフ・ピウスツキと二葉亭四迷-ペテルブルグ調査旅行報告」・2月:神長英輔「うたごえ運動におけるソ連・ロシア」 II海外出張:(1)8月~9月ポダルコ・ピョートルがモスクワ、ペテルブルグ、ノヴォシビルスクで文献の調査を行った。(2)9月15日にモスクワの「在外ロシア協会」において行われた当研究会の紹介プレゼンターションにおいて長縄光男が当研究会の沿革と活動の成果について報告し、ポダルコ・ピョートルが研究会活動の現状について報告した。(3)ミハイロワ・ユリアが9月20日、イタリア、ソレントで行われた「The 12^<th> Conference of European Association for Japanese Studies」において「From War to Peace: Russo-Japanese Relations in Mass Media (1905-1908)」と題して報告をおこなった。 III出版物:機関誌『異郷』26号(4月)、27号(8月)、28号(12月)を刊行した。
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Research Products
(42 results)