2008 Fiscal Year Self-evaluation Report
A Neuroimaging Study of Japanese Lexical and Sentential Processing
| Project/Area Number |
18320062
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| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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| Allocation Type | Single-year Grants |
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| Section | 一般 |
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| Research Field |
Linguistics
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| Research Institution | Tohoku University |
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Principal Investigator |
MIYAMOTO Tadao Tohoku University, 大学院・国際文化研究科, 教授 (30374979)
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| Project Period (FY) |
2006 – 2009
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| Keywords | 言語の生物学的基盤 |
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| Research Abstract |
本研究は、「単語レベルでの視覚的・聴覚的情報を踏まえた語彙処理」及び、「語彙情報をベースにした文処理」の二領域を研究テーマとし、脳イメージングの技術を用い、言語処理に関わった脳活動とそのネットワーク構成を明らかにする事をその目的とする。単語処理においては、日本語の単語が認識される際、文字表象, 音韻表象, 意味表象がどのような脳内の語彙経路と照合され処理されるのかの解明を目指し、我々の単語認知を脳機能イメージングの側面より把握する。文処理においては、特に文処理レベルにおける動詞の処理に焦点を当て、文処理における動詞の統語的・意味的な処理の脳内ネットワークを探り、文レベルの統語的・意味的な制約・規則などの情報が脳内でのどこでどのように処理されているのかを探る事をその目的とする。
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