2008 Fiscal Year Final Research Report
Social Consensus Building and Network Management in Collaborative Governance
| Project/Area Number |
18330023
|
|---|
| Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
|
| Allocation Type | Single-year Grants |
|---|
| Section | 一般 |
|---|
| Research Field |
Politics
|
|---|
| Research Institution | The University of Tokyo |
|---|
Principal Investigator |
SHIROYAMA Hideaki The University of Tokyo, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (40216205)
|
|---|
| Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
KANAI Toshiyuki 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (40214423)
KATO Hironori 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (70272359)
KOIZUMI Hideki 東京大学, 大学院・工学系研究科, 准教授 (30256664)
MATSUURA Masahiro 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 特任准教授 (70456101)
SAITO Yasushi 西南学院大学, 商学部, 准教授 (30412547)
HATANAKA Ryoko 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, JST受託研究特任研究員 (10436503)
|
|---|
| Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
SUZUKI Tatsujiro 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 客員教授 (80371219)
UENO Takahiro (財)電力中央, 研究所, 研究員 (80392744)
YAMAMOTO Ryuuji 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (70210573)
NAKAGAWA Yoshinori 高知工科大学, 社会マネジメント研究所, 講師 (90401140)
|
|---|
| Research Collaborator |
JURAKU Kouta 東京大学, 大学院・工学系研究科, 特任助教 (50513024)
FUKAYAMA Takeshi 三菱, 総合研究所, 研究員
OHTA Kyoko 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 博士課程
MURAYAMA Mai 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 博士課程
MATSUO Miwa バーバード大学, デザイン大学院, 博士課程
HAYASHI Yuko 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
ITOH Koichi 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
SHIRAI Kiyokane 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
NISHIMURA Takashi 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
YAMAMOTO Junko 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
KATO Akiyuki 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
SHINDO Toshiyuki 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
TAKEYAMA Eitaro 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
SHIMIZU Mayumi 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
SATO Kei 東京大学, 大学院・公共政策学連携教育部, 修士課程
|
|---|
| Project Period (FY) |
2006 – 2008
|
| Keywords | ガバナンス / 政策過程 / 合意形成 / 問題構造化 / ステークホルダー分析 / 地域交通政策 / 医療政策 / エネルギー政策 |
|---|
| Research Abstract |
連携ガバナンスに関する分析枠組みを、公共的課題の定義、主体の性格と範囲、関係の性格、連携のフェーズ(課題設定・企画立案・意思決定、施策実施)、場、連携ガバナンスの逆機能、メタガバナンス等に即して構築し、まちづくり、医療、交通、エネルギーに関する事例研究を行った。また、連携ガバナンスを支援する実践的手法として認知マップを用いた問題構造化手法やステークホルダー分析手法を試行し、手法の構築を試みた。
|
