2008 Fiscal Year Final Research Report
A Comparative Study of Decreasing Children and Support Networks of Working Women in Cities
Project/Area Number |
18330106
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Sociology
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Research Institution | Kyushu Institute of Technology |
Principal Investigator |
YASUKOCHI Keiko Kyushu Institute of Technology, 大学院・情報工学研究院, 准教授 (10195696)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
MORIOKA Kiyoshi 首都大学東京, 大学院・人文科学研究科, 教授 (50125358)
NAKAO Keiko 首都大学東京, 大学院・人文科学研究科, 教授 (10274995)
KUBOTA Shigeru 大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授 (20294663)
ITO Tairo 広島国際学院大学, 現代社会学部, 准教授 (80281765)
HOSHI Athushi 甲南大学, 文学部, 准教授 (90411834)
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Research Collaborator |
NAKANISHI Yasuko 明治学院大学, 社会学部付属研究所, 調査研究員
MORIKAWA Mio 東京都立大学院, 博士課程
MITA Yasumasa 東京都立大学院, 博士課程
IWATA Kanae 首都大学東京, 大学院, 博士課程
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | 少子化 / 支援ネットワーク / サポートネットワーク / パーソナルネットワーク / 女性の就業 / ワーク・ファミリー・コンフリクト / 量的調査 / 統計的調査 |
Research Abstract |
既婚女性の就業に必要な条件, 必要なネットワークを探るため, 量的調査を実施し, その結果得られたデータの分析を行った.今回, 世田谷区調査(対象者3,000人, 有効回収率62.1%), 足立区調査(対象者500人, 有効回収率33.4%)を実施, これらのデータと, 前回の科研調査で実施した福岡・徳島データとの比較分析を行ったところ, ダグラス=有沢の法則が再確認されるとともに, 女性の就業に影響を及ぼすサポートネットワークは妻方母親に限定されていること等が明らかとなった.
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Research Products
(2 results)