2008 Fiscal Year Final Research Report
Feature Extraction from Complex Curved Shape for Automating Machine Production
Project/Area Number |
18360065
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Production engineering/Processing studies
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Research Institution | Ibaraki University |
Principal Investigator |
INUI Masatomo Ibaraki University, 工学部, 教授 (90203215)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
MORISHIGE Koichi 電気通信大学, 電気通信学部, 准教授 (90303015)
KANEKO Jun'ichi 埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (80375584)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | CAD / CAM / 幾何モデリング / フィーチャ抽出 |
Research Abstract |
日本の機械製造業を強化するためには, 金型製造の工程設計自動化や知能化が重要である. このような高度な工程設計を実現するには, 加工方法や工具選択などに影響する特徴的な形状を自動的に抽出し, 工程設計者にビジュアルに示す機能を用意する必要がある. 本研究では, このようなフィーチャ抽出に関する, 以下の技術の実現に成功した. (1) 加工に関する特徴抽出に適した3方向デクセルに基づく立体形状の表現. (2)製品の加工領域を最適な加工方向ごとに分割する技術. (3)設計ミスに起因する金型上の加工困難形状の自動抽出とその改善技術. (4)5軸加工に関する特徴抽出に欠かせない幾何シミュレーション技術.
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Research Products
(17 results)
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[Remarks] (1) 乾正知, SmartCAM の5軸加工支援機能について, 特集「3 次元CAD/CAM と図面作成」ツールエンジニアリング誌掲載, 2008年9 月号, 大河出版, 2008
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[Remarks] (2) 藤末晃, 大塚宏明, 小瀧和志, 乾正知, プラスチックバンパーの金型加工における工具姿勢の最適工程設計, 型技術誌掲載, 2007 年12 月号, 日刊工業新聞社, pp.26-27, 2007
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[Remarks] (3) 毎田和博, 乾正知, 石丸真, 金型設計における機械加工検証支援システムの開発, 型技術誌掲載, 2007 年12 月号, 日刊工業新聞社, pp.10-11, 2007
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[Remarks] (4) 乾正知, 茨城大学工学部乾研究室開発ハドウェアCAM, 型技術誌掲載, 2007 年10 月号, 日刊工業新聞社, pp.30-33, 2007