Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
中国の半乾燥草原では、砂漠化が進行しており、特にヤギによる過放牧が砂漠化の主要な原因である。ヤギがおもに飼育されているところは、開発の歴史が古く、人口も多いので丘陵地帯の斜面の大半は畑になっていた。ヤギが放牧できる草原は、ほぼ垂直に切り立っている斜面だけであった。逆に、開発の歴史が浅く、人口も少ないところでは、丘陵地帯の緩やかな斜面の多くは草原となっており、そこでは主にヒツジが放牧されていた。
All 2009 2008 2007 2006
All Journal Article (9 results) (of which Peer Reviewed: 8 results) Presentation (3 results)
Grassland Science 55
Pages: 63-67
国立民族学博物館調査報告 84号
Pages: 97-115
Research Bulletin of Obihiro University 30 (印刷中)
沙漠研究 19(印刷中)
食品工学(受理済み、11月) (印刷予定)
北海道民族学 第4号
Pages: 31-43
Small Ruminant Research 69
Pages: 108-114
Grassland Science 53
Pages: 217-225
北海道民族学 第3号
Pages: 1-9