2008 Fiscal Year Final Research Report
Study on Development of Comfortable Diaper Materials with Deodorization Ability
Project/Area Number |
18500567
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
General human life sciences
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Research Institution | Ochanomizu University |
Principal Investigator |
NAKANISHI Tadashi Ochanomizu University, 大学院・人間文化創成科学研究科, 准教授 (90198143)
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Research Collaborator |
WADA Arisa お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
INOUE Ayumi お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
MINE Mariko お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
YOSHIDA Chika お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
AOKI Ayari お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
SHIBAYAMA Yukari お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
FUJITA Ayumi お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
SHIMAOKA Sachiko お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
TOGASHI Yukiko お茶の水女子大学, 学部および大学院, 学生
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | オムツ / 高分子ゲル / 膨潤挙動 / 消臭 |
Research Abstract |
高齢者にも適した消臭機能を持つオムツ素材の開発に関して基礎的な研究を行った. 合成および天然の水溶性高分子からなるゲルを調製し吸水材モデルとした. 得られたゲルについて, NaClなどの単純な塩類やアミノ酸などを含む水溶液の吸水状態をゲルの膨潤度を測定することにより評価した. 示差熱分析を用いてゲル中の水の状態を検討した. 消臭機能付加の可能性を検討するため, 直接染料のゲルへの収着とゲル膨潤との関係を調べた.
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Research Products
(5 results)