Research Project
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
本研究では、地域レベルでの環境リスクに関するコミュニケーションモデルを構築したうえで、埼玉県を対象に会議形式のコミュニケーション実験を実施した。その結果、提供された情報に関しては、わかりやすい情報を求める意見がある一方、情報の操作性を懸念する声もあった。また、企業に対する質問紙調査の結果、工業団地レベルでの取り組みの可能性と課題が示唆された。
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環境と公害 37(1)
Pages: 37-42
日本リスク研究学会誌 17(1)
Pages: 15-20