2008 Fiscal Year Final Research Report
A study of `utterance'structure of spoken and signed language, and gestures
Project/Area Number |
18520347
|
Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
|
Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Linguistics
|
Research Institution | Kyoto University |
Principal Investigator |
TAKANASHI Katsuya Kyoto University, 学術情報メディアセンター, 特定助教 (30423049)
|
Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
HARADA Nawomi 立教女学院短期大学, 英語科, 専任講師 (10374109)
TAKANASHI Katsuya 京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員 (30423049)
HORIUCHI Yasuo 千葉大学, 自然科学研究科, 助教授 (30272347)
KATAGIRI Yasuhiro 公立はこだて未来大学, システム情報学部, 教授 (60374097)
HARADA Nawomi 立教女学院短期大学, 英語科, 専任講師 (10374109)
HORIUCHI Yasuo 千葉大学, 融合科学研究科, 准教授 (30272347)
KANDA Kazuyuki 中京大学, 教養部, 教授 (70132123)
HOSOMA Hiromichi 滋賀県立大学, 人間文化学部, 准教授 (90275181)
|
Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
HARADA Nawomi 立教女学院短期大学, 英語科, 専任講師 (10374109)
HORIUCHI Yasuo 千葉大学, 融合科学研究科, 准教授 (30272347)
KANDA Kazuyuki 中京大学, 国際教養部, 教授 (70132123)
HOSOMA Hiromichi 滋賀県立大学, 人間文化学部, 准教授 (90275181)
|
Research Collaborator |
BONO Mayumi 京都大学, 情報学研究科, 研究員
BONO Mayumi 京都大学, 情報学研究科, 研究員
JOU Ayami 滋賀県立大学, 人間文化学研究科, 修士課程
|
Project Period (FY) |
2006 – 2008
|
Keywords | 談話研究 / 音声研究 / 手話研究 / ジェスチャー研究 |
Research Abstract |
対面コミュニケーションの基本的単位である「発話」の構造について, 実際に収録されたデータを用いて分析した. 「発話」は言語だけでなく, ジェスチャーや視線などの非言語表現も含んだマルチモーダルな複合体である. そのため, 本研究では, 聴覚モダリティを用いる音声言語と視覚モダリティによる手話を比較し, 各モダリティの特徴を解明した. また, 言語の文法構造がコミュニケーションのやり取りを形成する際にどのように利用されるかを解明した.
|
Research Products
(56 results)