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2007 Fiscal Year Annual Research Report

若年子宮頸がん患者の初期治療に対する意思決定を支える看護実践モデルの構築

Research Project

Project/Area Number 18592357
Research InstitutionOkayama University

Principal Investigator

秋元 典子  Okayama University, 大学院・保健学研究科, 教授 (90290478)

Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) 奥田 博之  岡山大学, 名誉教授 (30033286)
森 恵子  浜松医科大学, 医学部, 講師 (70325091)
中塚 幹也  岡山大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (40273990)
Keywords子宮頸がん / 若年 / 意思決定 / 看護モデル
Research Abstract

本研究の目的は,若年(30歳未満)子宮頸がん患者がどのような体験を経て初期治療を受ける決意をしていくのかを半構成的面接法によって得られたデータを質的分析方法により明らかにし,明らかにした意思決定過程において必要と考えられる看護実践内容を抽出し,若年子宮頸がん患者の初期治療に対する意思決定過程を支える看護実践モデルを構築することである。2年目にあたる平成19年度の目的は,約10名程度の対象者に面接を行い,データを分析し,結果の一部を日本がん看護学会で発表することであった。平成19年度末の時点で9名の対象者に面接を行った。全てのデータ分析は終了していないが,4名のデータ分析が終了した時点でその結果を予定通り日本がん看護学会にて発表した。発表内容は次の通りである。対象者は20歳代後半の4名であった。分析の結果,対象者の体験として「一瞬の衝撃」「健康回復への希求」「医師への信頼」「躊躇ない決断」「治癒への確信」「今後の妊娠出産への不安」「医療費の心配」「入院期間の心配」の8つが抽出された。これらの結果から,若くして人生終わってなるものかという意気込みと子供のために元気であらねばという使命感を背景に,生命危機回避のためには手術以外選択の余地はない患者の姿が浮き彫りになった。また若いため収入が少なく,医療費への大きな心配を抱えていた。年齢が若いという特徴が、収入の少なさにあることについては,医療者が気づきにくい点であり,看護実践のあり方を考察するための重要な結果を得ることができた。今後平成20年度においてはさらにデータ分析をすすめ,若年子宮頸がん患者の初期治療に対する意思決定過程を支える看護実践モデルを構築する予定である。

  • Research Products

    (1 results)

All 2007

All Presentation (1 results)

  • [Presentation] 外来で手術の必要性を伝えられた若年子宮頸がん患者の体験2007

    • Author(s)
      秋元 典子
    • Organizer
      第22回 日本がん看護学会学術集会
    • Place of Presentation
      名古屋市
    • Year and Date
      2007-02-10

URL: 

Published: 2010-02-04   Modified: 2016-04-21  

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