2008 Fiscal Year Final Research Report
Research for aged peoples' care with urination trouble
Project/Area Number |
18592464
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
Community health/Gerontological nurisng
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Research Institution | Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology |
Principal Investigator |
OHTAKE Toshiko Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology, 東京都老人総合研究所, 研究員 (30213755)
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Co-Investigator(Renkei-kenkyūsha) |
KIKUCHI Kazunori 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究助手 (00271560)
MAEKAWA Yoshifumi 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究助手 (50260302)
ISHII Kennji 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究副部長 (10231135)
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Project Period (FY) |
2006 – 2008
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Keywords | 高齢者 / 排泄ケア / 排尿問題 / ケア方法の開発 / 排尿ケア問診表 / 口腔ケア |
Research Abstract |
高齢者の排尿障害に対して,現状では泌尿器科あるいは婦人科外来で対応しているが,まだ十分とはいえない.そこで当事者本人がアクセス可能な「さわやか(排尿)相談室」を導入し,その効果をみた.成果として, 1)排尿状態の現状と本人の理解度と日常生活実態が分かりやくし,高齢者が記入しやすい冊子「さわやか日誌(排尿日誌)」と「高齢者排尿問題解決問診表(老研・大竹版)」を作成した. 2)個別の面談ケアにより,高齢者の排尿問題解決に面談ケア方法という手法が開発され,このシステムを東京都老人医療センターに導入した.
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Research Products
(14 results)
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[Remarks] 大竹登志子,「高齢者の口腔ケアと排泄ケア」,遠藤ボランティアグループ主催,ボランティア対象,杉並区役所会議室,2008.11.21
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[Remarks] 大竹登志子,「排泄ケア」,茨城県社会福祉協議会主催,看護師対象,社会福祉施設職員研修,2008.11.20
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[Remarks] 大竹登志子,「口腔ケアと排泄ケアその実習」東村山市保健推進会主催,東村山市保健推進委員対象,東村山市立中央公民館,2008.10.4
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[Remarks] 大竹登志子,「高齢者の排尿ケアとその方法」,中野区NPO21 世紀を支えあう会主催,2008.9.20
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[Remarks] 大竹登志子,「高齢者老人大学」,深川老人福祉センター,2008.9.16
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[Remarks] 大竹登志子,「高齢者の排尿メカニズムと排尿ケア」,萩山市高齢者福祉ボランティアグループ,2008.2.16
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[Remarks] 大竹登志子,「高齢者の排尿メカニズムと排尿ケア」、萩山市いこいの家
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[Remarks] 大竹登志子,早稲田大学理工学部講義「口腔ケア」「排泄ケア」2007年度、2008年度