2008 Fiscal Year Self-evaluation Report
Study on the formation of area vision of housing policy and re-adjustment of suburb housing area by consideration of reduction the metropolitan area
Project/Area Number |
18600009
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Research Category |
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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Allocation Type | Single-year Grants |
Section | 一般 |
Research Field |
都市
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Research Institution | Ritsumeikan University |
Principal Investigator |
ISHIHARA Kazuhiko Ritsumeikan University, 政策科学部, 教授 (80388082)
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Project Period (FY) |
2006 – 2009
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Keywords | 都市縮退 / 郊外居住地 |
Research Abstract |
研究期間内の研究到達点の目標は、下記2点である。 1点目は、マクロな居住地の変容予測を行い、それに基づく都市圏政策の提案を行うことである。 2点目は、ミクロな視点による具体の居住地変容予測を行うとともに、将来における居住地管理のための課題抽出と居住地管理政策の提案を行うところである。 上記到達目標を達成するため、本研究は下記の構成によって取り組むこととする。 (1) 関西都市圏の将来居住動向予測 関西都市圏の市町村別人口推計等に基づく世帯数推計と、住宅需要動向、空地・空家発生予測の実施 (2) 関西都市圏縁辺郊外居住地調査と居住地政策の立案 居住者アンケート調査、居住ヒアリング調査による、今後の郊外居住地継続の課題の把握と居住地維持管理政策の立案 (3) 欧米・アジアにおける先進事例調査 都市圏拡大大国米国における都市の成長管理政策の最新実態調査、欧州諸国におけるコンパクトシティ政策の最新実態調査、アジア諸国の都市圏拡大実態調査
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Research Products
(1 results)