2020 Fiscal Year Annual Research Report
被災した子どものライフコース:東日本大震災発生後10年間の継続的追跡調査研究
Project/Area Number |
18H00989
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Research Institution | Japan Women's University |
Principal Investigator |
清水 睦美 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (70349827)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松田 洋介 大東文化大学, 文学部, 教授 (80433233)
堀 健志 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (10361601)
妹尾 渉 国立教育政策研究所, 教育政策・評価研究部, 総括研究官 (00406589)
山本 宏樹 東京電機大学, 理工学部, 准教授 (20632491)
日下田 岳史 大正大学, その他部局等, 専任講師 (30734454)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2021-03-31
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Keywords | 東日本大震災 / 近代教育システム / 地方 / 学校 / 被災 / ライフコース |
Outline of Annual Research Achievements |
(1) 陸前高田市と大船渡市の中学生とその保護者を対象に2019年3月に実施した「陸前高田市(大船渡市)の中学生のふだんのくらしと将来観に関するアンケート」をデータとして、これまで学会等で発表したものを論文にまとめて投稿し、上越教育大学研究紀要に掲載された。 (2) 上記(1)の追跡調査となる陸前高田市と大船渡市の高校生とその保護者を対象とする調査を実施した。具体的には、質問紙調査の再検討、プレテスト、アンケート回収業者の選定・契約、住民基本台帳の閲覧・サンプリング、調査の実施を行った。調査票は、陸前高田170、大船渡258となった。
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Research Progress Status |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Strategy for Future Research Activity |
令和2年度が最終年度であるため、記入しない。
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Research Products
(1 results)