2020 Fiscal Year Research-status Report
A longitudinal study of promoting learner autonomy of English learners through smartphones
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18K00798
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
G・R Stockwell 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90367988)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | eラーニング / 学習自立性 |
Outline of Annual Research Achievements |
2020年度中は、コロナウイルス感染の影響で、実質研究に取り組むことができませんでした。予定していた授業の形式はオンラインとなり、学期のスタートが大幅に遅れ、研究を行うことができなくなってしまいました。研究方法を変えた上で研究を行うかを検討したところ、期間などの理由で前年度との比較が不可能となり、保留とさせていただくことにしました。 おそらくコロナウイルスの影響は今年度にも続くという予想をして、対面授業ができなくても、2021年度中にどのように研究が行えるかを検討して、1年のブランクがありましたが、研究を再開できる見込みです。 尚、予定していた学会のすべてが中止となり、今までの研究を発表することもできなくなってしまいましたが、今までの研究を踏まえて、著書に取り組むことができました。今年度中にケンブリッジ大学出版局により出版されることが確定して、前年度の研究に基づいて記述することができました。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナウイルスの影響で、授業で行う研究になっているため、2020年中に手付かず状態になってしまいました。様々な方法を検討したが、しっかりとした準備をしないで研究に挑むと、今までの研究も台無しになることを懸念して、仕方なく保留することにしました。
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Strategy for Future Research Activity |
2021年度中は、まだ対面の授業が難しいが、被験者となる学生はオンライン授業に慣れてきているため、再度研究が行える見込みであります。対面形式がオンラインになったことで、影響はないわけではありませんが、十分研究を再開できる状態となっていると思われます。少し工夫している部分がありますが、概ね予定通りの研究方法が可能となっています。
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Causes of Carryover |
2020年度の研究計画はほぼそのまま2021年度で使用することになっていますが、旅費が不要となった分、研究補助と回させていただきます。データ収集の方法が変わったため、データ分析のための研究補助がっ必要としています。
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Research Products
(1 results)