消費者法における不招請勧誘禁止の立法化に向けた勧誘概念の横断的研究

2020 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 18K01397
• Research Institution: Aichi University
• Principal Investigator: 上杉 めぐみ 愛知大学, 法学部, 准教授 (30583520)
• Project Period (FY): 2018-04-01 – 2023-03-31
• Keywords: 不招請勧誘

Outline of Annual Research Achievements

2020年度は育児休業中のため研究を中断しており、予定通りに研究を行うことが出来なかったが、2021年度から研究を再開している。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

2020年度は育児休業中のため、当初の予定とは異なり研究が進んでいない。

Strategy for Future Research Activity

研究期間を２年延長し、１年間休業していて中断していた分を取り戻していく予定である。
海外調査を予定していたが、海外渡航が困難な状況なので、文献調査をメインに研究を遂行していく予定である。

Causes of Carryover

2019年度に産前産後休暇を取得し、2020年度には育児休暇を取得していたので、予定通りに研究を遂行することができず、次年度使用額が生じた。
2021年度は、図書の購入のほか、オンラインでの研究を充実させていくために、パソコン機器の充実、データベースの利用のために研究費を用いて、研究を遂行させていく。