2022 Fiscal Year Research-status Report
日本版ギフテッドを定義する―才能児の実態把握と基礎資料の収集
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18K02789
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Research Institution | Shiga University |
Principal Investigator |
林 睦 (近藤睦) 滋賀大学, 教育学系, 教授 (40402698)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
芦谷 道子 滋賀大学, 教育学部, 教授 (70452232)
隅田 学 愛媛大学, 教育学部, 教授 (50315347)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2024-03-31
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Keywords | ギフテッド / 2E / 才能児 / 才能教育 / ギフテッド教育 |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は、計画にあったように、教職大学院の授業において使用するギフテッドについて基本的な事項を解説した授業動画を作成し、授業で使用し、検討した。また、教育現場におけるギフテッドの現状についての教師への聞き取り調査を行った。今年度もさらに教育現場への聞き取り調査を重ねていく予定である。コロナ禍で研究が進めにくかったこともあり、期間をもう1年延長して研究を続けることとした。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナ禍により、聞き取り調査等が行いにくい状況にあったため。
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Strategy for Future Research Activity |
コロナ禍で研究を進めにくかったため、もう1年研究期間を延長した。引き続き、教職大学院で使用するギフテッドに関する基本的な授業動画を改良していきたい。また、ギフテッドについての聞き取り調査を引き続き実施し、サンプル数を増やし、研究とまとめていきたい。
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Causes of Carryover |
コロナ禍により研究が進まず、研究期間を延長したため。
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