2020 Fiscal Year Research-status Report
達成目標の認知機能への影響メカニズムの解明:fNIRSを用いた検討
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18K03050
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Research Institution | Doshisha University |
Principal Investigator |
田中 あゆみ 同志社大学, 心理学部, 教授 (00373085)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
松浦 直己 三重大学, 教育学部, 教授 (20452518)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 動機づけ / 達成目標 |
Outline of Annual Research Achievements |
R2年度は,研究2bとして,誘導操作された達成目標と認知課題実行中の脳賦活との関連を検討する実験を実施する予定であったが,社会情勢の影響により,対面での実験を実施することができなかったが,達成目標と認知課題のパフォーマンスに関する論文の修正を行い,分析手法に関する再検討を行った。本研究に関わり,達成目標の機能の解明に結びつく研究に関する論文が4点出版された。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
社会情勢の影響により,対面での実験を実施し,fNIRSを用いた脳賦活の測定を行うことができなかったため。
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Strategy for Future Research Activity |
対面での実験を安全に実施できる状況が整い次第実験を開始する。fNIRSでの測定を含まないオンラインでの実験の実施についても検討を行う。
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Causes of Carryover |
社会情勢の影響により研究の実施及び成果の公表の計画が実行できなかったため。
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Research Products
(6 results)