福島原発の早期廃炉実現に向けた事故過程推定用微細組織－熱履歴データベースの開発

2021 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 18K04997
• Research Institution: Hachinohe National College of Technology
• Principal Investigator: 古谷 一幸 八戸工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (70354660)
• Project Period (FY): 2018-04-01 – 2023-03-31
• Keywords: 破壊靭性 / 核燃料デブリ

Outline of Annual Research Achievements

研究協力者の所属変更に伴う新たな研究協力体制の構築が難航を極め、これにより予定していた実験等の遂行が困難となった。

Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

研究協力者の所属が変更となったことで、当初予定していた協力体制および協力内容を維持することが困難となった。新たな協力体制および協力内容を含む研究体制の再構築が難航を極め、再構築に至らなかった。

Strategy for Future Research Activity

当初予定の研究を遂行するため、研究協力体制の再構築が急務である。

Causes of Carryover

共同研究体制の再構築に至らなかったこと、また新型コロナ渦に伴う行動制限等が相まって、当初予定の研究を遂行することが出来なかった。
助成金は翌年度の研究（積み残し分）に使用予定である。