2018 Fiscal Year Research-status Report
ALアミロイドーシスにおけるプロテアソーム阻害剤感受性決定機構の解明
Project/Area Number |
18K07322
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Research Institution | Shinshu University |
Principal Investigator |
加藤 修明 信州大学, 学術研究院医学系(医学部附属病院), 講師 (30570014)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | ALアミロイドーシス |
Outline of Annual Research Achievements |
プロテアソーム阻害剤にて治療されたALアミロイドーシス症例と、その血液および骨髄検体の収集と蓄積を進めているところである。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
プロテアソーム阻害剤にて治療されたALアミロイドーシス症例と、その血液および骨髄検体の収集と蓄積を進めているところであるが、当初予測よりも該当する患者の登録の進捗が遅いため。
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Strategy for Future Research Activity |
引き続き患者のリクルートと検体の収集を進める。
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Causes of Carryover |
患者のリクルートが当初予測よりも緩やかであるため。繰越分は次年度における検体測定費用等に充てる
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