2020 Fiscal Year Research-status Report
CT被ばく線量評価システムWAZA-ARIの他モダリティへの展開技術の開発
Project/Area Number |
18K07697
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Research Institution | National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology |
Principal Investigator |
古場 裕介 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 放射線防護情報統合センター, 主任研究員(定常) (10583073)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
甲斐 倫明 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (10185697)
小野 孝二 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (10611171)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 医療被ばく / モンテカルロ / IVR / 一般撮影 |
Outline of Annual Research Achievements |
2020年4月1日より2021年3月31日(予定)まで所属機関より文部科学省研究振興局研究振興戦略官付へ行政調査員として出向を命じられ、2020年度は研究遂行が困難であったため研究実績はなし。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
2020年4月1日より2021年3月31日(予定)まで所属機関より文部科学省研究振興局研究振興戦略官付へ行政調査員として出向を命じられ、2020年度の研究遂行が困難であったため。
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Strategy for Future Research Activity |
2020年度の進める予定であった、IVRの撮影条件の被ばく線量データベースの構築を進め、代表的な撮影条件の被ばく線量計算が可能となった段階で、構築したシステムに格納する予定である。また、構築したシステムをWebサーバーで稼働させ、試験運用を行う予定である。
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Causes of Carryover |
2020年4月1日より2021年3月31日(予定)まで所属機関より文部科学省研究振興局研究振興戦略官付へ行政調査員として出向を命じられ、2020年度の研究遂行が困難であったため。
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