破裂予防薬や予測法の開発に向けた腹部大動脈瘤壁の脈管新生と刷り応力の関連性の検討

2019 Fiscal Year Research-status Report

• Project/Area Number: 18K08755
• Research Institution: Hamamatsu University School of Medicine
• Principal Investigator: 犬塚 和徳 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (00397415)
• Co-Investigator(Kenkyū-buntansha): 海野 直樹 浜松医科大学, 医学部, 特任研究員 (20291958) ; 佐野 真規 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (40733514) ; 斉藤 貴明 浜松医科大学, 医学部附属病院, 診療助教 (80793364) [Withdrawn]
• Project Period (FY): 2018-04-01 – 2021-03-31
• Keywords: 血管外科 / 腹部大動脈瘤 / 血管新生 / リンパ管 / MRI / PET / 刷り応力

Outline of Annual Research Achievements

【AAA壁における血管新生、リンパ管新生についての検討】凍結保存標本の検討：人工血管置換術を施行したAAA症例の切除瘤壁を100症例以上凍結保存している。これらの標本を用いて、壁の血管新生、リンパ管新生ともに血管内皮細胞標識抗体(CD31)、リンパ管内皮標識抗体(podoplanin)を用いて、免疫組織学的検討を行うとともに、更に新生因子であるVEGFR-1、VEGFR-2、BEGFR3、VEGF-A、VEGF-Cの染色とRT-PCRを行い、新生が活発に起きている部位（内中膜）、そこへの炎症細胞の浸潤について検討している。
【AAA患者におけるMRI 4D-fl ow解析とPET-CT撮影】我々はAAA症例数例に術前 MRI画像の4D-fl ow処理を試み、血流のベクトル解析、刷り応力値測定が可能であることを確かめた。術前のAAA症例全例で血流力学的な解析を行い、コントロール群と比較して壁の刷り応力がどのように異なるかを検討中である。
【AAA患者における開腹人工血管置換術の際の術中リンパ管造影検査の実施】リンパ停滞の有無を確認：大動脈瘤壁における実際的なリンパ還流状態を調べるため、手術開始と同時に両側鼠蹊部にインドシアニングリーン(ICG)蛍光試薬を皮下注射し、術中に近赤外線カメラPDEにて術屋を観察した。リンパ停滞部位を確認：ICG蛍光リンパ管造影を施行した患者のAAA組織標本を蛍光顕微鏡で観察し、リンパが大動脈壁のどの層（内膜、中膜、外膜）で停滞しているかを検討してい
る。
【術前の4D-fl ow解析、PET-CT所見と切除AAA壁組織学的検討結果との照らし合わせ】刷り応力の検討：4D-fl ow解析で術前に測定された最も刷り応力の高い部分と低い箇所を、標本上で組織学的に検討し、血管新生、リンパ管新生、エラスチンの変成の程度を検討中である。

Current Status of Research Progress

3: Progress in research has been slightly delayed.

Reason

症例数、検体数の取得が計画よりやや少ない。そのためにデータ収集と解析を並行して行っており、最終的な結果から考察に更なる時間を要すると思われる。

Strategy for Future Research Activity

測定手法も確立してており、設備も大学内に整っていることから、当面は研究を継続できる体制にある。また、研究組織として大学院生が3名在籍し、彼らを指導しながら本研究を行っていく予定である。データー収集と解析を並行して行っていく予定である。

Research Products

• [Journal Article] Development of a Noninvasive Skin Evaluation Method for Lower Limb Lymphedema (2020)
  • Author(s): Sano Masaki、Hirakawa Satoshi、Yamanaka Yuta、Naruse Ena、Inuzuka Kazunori、Saito Takaaki、Katahashi Kazuto、Yata Tatsuro、Kayama Takafumi、Tsuyuki Hajime、Yamamoto Naoto、Takeuchi Hiroya、Unno Naoki
  • Journal Title: Lymphatic Research and Biology Volume: 18 Pages: 7～15
  • DOI: 10.1089/lrb.2018.0089
  • Peer Reviewed / Open Access
• [Journal Article] The Role of Animal Models in Elucidating the Etiology and Pathology of Abdominal Aortic Aneurysms: Development of a Novel Rupture Mechanism Model (2020)
  • Author(s): Tanaka Hiroki、Zaima Nobuhiro、Kugo Hirona、Yata Tatsuro、Iida Yasunori、Hashimoto Keisuke、Miyamoto Chie、Sasaki Takeshi、Sano Hideto、Suzuki Yuko、Moriyama Tatsuya、Shimizu Hideyuki、Inuzuka Kazunori、Urano Tetsumei、Unno Naoki
  • Journal Title: Annals of Vascular Surgery Volume: 63 Pages: 382～390
  • DOI: 10.1016/j.avsg.2019.08.082
  • Peer Reviewed / Open Access
• [Journal Article] Flow dynamics of type II endoleaks can determine sac expansion after endovascular aneurysm repair using four-dimensional flow-sensitive magnetic resonance imaging analysis (2019)
  • Author(s): Katahashi Kazuto、Sano Masaki、Takehara Yasuo、Inuzuka Kazunori、Sugiyama Masataka、Alley Marcus T.、Takeuchi Hiroya、Unno Naoki
  • Journal Title: Journal of Vascular Surgery Volume: 70 Pages: 107～116.e1
  • DOI: 10.1016/j.jvs.2018.09.048
  • Peer Reviewed / Open Access
• [Journal Article] Utility of a Finger-Mounted Tissue Oximeter with Near-Infrared Spectroscopy to Evaluate Limb Ischemia in Patients with Peripheral Arterial Disease (2019)
  • Author(s): Yata Tatsuro、Sano Masaki、Kayama Takafumi、Naruse Ena、Yamamoto Naoto、Inuzuka Kazunori、Saito Takaaki、Katahashi Kazuto、Yamanaka Yuta、Uchida Toshiyuki、Niwayama Masatsugu、Kanayama Naohiro、Takeuchi Hiroya、Unno Naoki
  • Journal Title: Annals of Vascular Diseases Volume: 12 Pages: 36～43
  • DOI: 10.3400/avd.oa.18-00117
  • Peer Reviewed / Open Access
• [Journal Article] Characteristics of Symptomatic Pulmonary Thromboembolism among Postoperative and Hospitalized Patients (2019)
  • Author(s): Yamamoto Naoto、Unno Naoki、Inuzuka Kazunori、Sano Masaki、Saito Takaaki、Sugisawa Ryota、Katahashi Kazuto、Yata Tatsuro、Kayama Takafumi、Yamanaka Yuta
  • Journal Title: Annals of Vascular Diseases Volume: 12 Pages: 480～486
  • DOI: 10.3400/avd.oa.19-00125
  • Peer Reviewed / Open Access
• [Journal Article] 高拍出性心不全をともなう外傷性浅大腿動静脈瘻に対してステントグラフト内挿術を施行した1例 (2019)
  • Author(s): 露木 肇, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 山本 尚人, 海野 直樹, 竹内 裕也
  • Journal Title: 静脈学 Volume: 30 Pages: 15～18
  • Peer Reviewed / Open Access
• [Presentation] Utility of a finger wearable oximeter to evaluate tissue oxygenation of lower extremities in patients with peripheral arterial disease (2019)
  • Author(s): Takafumi Kayama, Kazunori Inuzuka, Masaki Sano, Takaaki Saito, Kazuto Katahashi, Tatsuro Yata, Hiroya Takeuchi, Naoki Unno
  • Organizer: European Society for Vascular Surgery, 33rd Annual Meeting
  • Int'l Joint Research
• [Presentation] 当科で経験した感染性腹部大動脈瘤の5例 術式を中心に治療戦略を考える (2019)
  • Author(s): 片橋 一人, 犬塚 和徳, 海野 直樹, 山本 尚人, 佐野 真規, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 遠藤 佑介, 武田 真, 古橋 一樹, 前川 真人, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本外科感染症学会
• [Presentation] 舌癌術後再発による頸動脈出血に対してステントグラフト内挿術を施行した1例 (2019)
  • Author(s): 矢田 達朗, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 遠藤 佑介, 山本 尚人, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本臨床外科学会
• [Presentation] 腸骨動脈分岐型デバイスで両側内腸骨動脈を温存する意義 直腸癌を合併した両側総腸骨動脈瘤の一例 (2019)
  • Author(s): 片橋 一人, 犬塚 和徳, 海野 直樹, 山本 尚人, 佐野 真規, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 遠藤 佑介, 倉地 清隆, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] EVAR後のグラフト閉塞症例の検討 (2019)
  • Author(s): 斉藤 貴明, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 海野 直樹, 山本 尚人, 露木 肇
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] 当院における上肢深部静脈血栓症10例の経験 (2019)
  • Author(s): 露木 肇, 山本 尚人, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 海野 直樹
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] 上部消化管外科術後の静脈血栓塞栓症の検討 (2019)
  • Author(s): 矢田 達朗, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 山本 尚人, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] 血管内治療が困難な腎門部腎動脈瘤に対するex vivo動脈瘤切除・血管形成の経験 (2019)
  • Author(s): 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 遠藤 佑介, 山本 尚人, 海野 直樹, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] 重症虚血肢患者における血管内治療後の組織酸素飽和度値は、潰瘍の治癒経過を予測しうる 指装着型オキシメータの有用性 (2019)
  • Author(s): 嘉山 貴文, 海野 直樹, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 山中 裕太, 露木 肇, 成瀬 絵奈, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] CAT:cancer associated thrombosisに対する治療戦略 癌関連静脈血栓塞栓症に対する治療方針 (2019)
  • Author(s): 山本 尚人, 海野 直樹, 露木 肇, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] 脈管学の基礎研究 動脈硬化性大動脈瘤と大動脈狭窄の病態は何が違うのか 大動脈壁内脈管に注目した考察 (2019)
  • Author(s): 佐野 真規, 犬塚 和徳, 山本 尚人, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本脈管学会
• [Presentation] 指装着型オキシメータによる下肢血流評価の有用性および術中血流モニタリングへの応用 (2019)
  • Author(s): 嘉山 貴文, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 山中 裕太, 遠藤 佑介, 山本 尚人, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本レーザー医学会
• [Presentation] 末梢血管領域(下肢静脈瘤レーザー治療を含む)における進歩と課題 当科における下肢静脈瘤の血管内レーザー焼灼術の変遷と成績 (2019)
  • Author(s): 犬塚 和徳, 山本 尚人, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 遠藤 佑介, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本レーザー医学会
• [Presentation] 血管内治療の際に造影剤によるアナフィラキシーショックをきたした二例の経験 (2019)
  • Author(s): 山中 裕太, 山本 尚人, 山本 希誉仁, 嘉山 貴文, 矢田 達朗, 片橋 一人, 斉藤 貴明, 佐野 真規, 犬塚 和徳, 海野 直樹
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] 膵頭十二指腸切除術の術前に腹腔動脈狭窄に対して血管内治療を行った1例 (2019)
  • Author(s): 露木 肇, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 山本 尚人, 海野 直樹, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] SVSスコアと大腰筋面積比を用いたPAD症例の生命予後評価 (2019)
  • Author(s): 佐野 真規, 嘉山 貴文, 矢田 達朗, 片橋 一人, 斉藤 貴明, 犬塚 和徳, 海野 直樹
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] 当院におけるEVAR術後の遠隔期type I endoleakに対する治療の検討 (2019)
  • Author(s): 矢田 達朗, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 山本 尚人, 海野 直樹, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] 内臓動脈瘤・解離に対する治療 当院で経験した脾動脈瘤38例の検討 (2019)
  • Author(s): 片橋 一人, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 露木 肇, 山中 裕太, 山本 尚人, 海野 直樹, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] 内臓動脈瘤・解離に対する治療症候性孤立性上腸間膜動脈解離18例の解剖学的特徴についての検討 (2019)
  • Author(s): 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 海野 直樹, 山本 尚人, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] 腸骨大腿静脈閉塞に対する最善の治療 腸骨大腿静脈領域の血栓症の治療戦略とその変遷 (2019)
  • Author(s): 山本 尚人, 海野 直樹, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 露木 肇, 山本 希誉仁
  • Organizer: 日本血管外科学会
• [Presentation] 左外腸骨動脈閉塞を伴う切迫破裂性の腹部大動脈瘤に対して血管内治療を施行した1例 (2019)
  • Author(s): 矢田 達朗, 斉藤 貴明, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 山本 尚人, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本インターベンショナルラジオロジー学会
• [Presentation] 当院における頸部・上肢静脈血栓症について (2019)
  • Author(s): 斉藤 貴明 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 露木 肇, 山中 裕太, 山本 尚人, 海野 直樹
  • Organizer: 日本静脈学会
• [Presentation] 当科における悪性腫瘍患者に生じた静脈血栓塞栓症の治療経験 (2019)
  • Author(s): 山中 裕太, 山本 尚人, 露木 肇, 嘉山 貴文, 矢田 達郎, 片橋 一人, 斎藤 貴明, 佐野 真規, 犬塚 和徳, 海野 直樹
  • Organizer: 日本静脈学会
• [Presentation] 悪性腫瘍患者に発症した静脈血栓塞栓症の特徴と予後因子の検討 (2019)
  • Author(s): 山本 尚人, 海野 直樹, 山中 裕太, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 露木 肇
  • Organizer: 日本静脈学会
• [Presentation] 皮膚粘弾性測定器を用いたヒト下肢リンパ浮腫の皮膚評価方法の確立 (2019)
  • Author(s): 佐野 真規, 犬塚 和徳, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本静脈学会
• [Presentation] 中枢屈曲AAAに対しreverse slider techniqueを用いたEVARの経験 (2019)
  • Author(s): 斉藤 貴明, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 露木 肇, 海野 直樹, 山本 尚人, 山中 裕太, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本外科学会
• [Presentation] DOAC登場前後での静脈血栓塞栓症に対する経口抗凝固療法の変化 (2019)
  • Author(s): 山本 尚人, 海野 直樹, 山中 裕太, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文
  • Organizer: 日本外科学会
• [Presentation] PAD症例の重症度判定における指装着型オキシメータの有用性 (2019)
  • Author(s): 矢田 達朗, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 山本 尚人, 海野 直樹, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本外科学会
• [Presentation] 腹部大動脈瘤症例における術前上部消化管内視鏡検査の意義 (2019)
  • Author(s): 嘉山 貴文, 犬塚 和徳, 山本 尚人, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 山中 裕太, 露木 肇, 加藤 綾夏, 竹内 裕也, 海野 直樹
  • Organizer: 日本外科学会
• [Presentation] 4D-flow MRIを用いたEVAR術後エンドリークの血流動態解析とII型ELによる瘤径増大の血流動態学的な予測因子 (2019)
  • Author(s): 片橋 一人, 佐野 真規, 海野 直樹, 山本 尚人, 犬塚 和徳, 斉藤 貴明, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇, 竹内 裕也
  • Organizer: 日本外科学会
• [Presentation] VTEの克服 悪性腫瘍患者に発症した静脈血栓塞栓症の特徴と予後因子 (2019)
  • Author(s): 山本 尚人, 海野 直樹, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山中 裕太, 露木 肇
  • Organizer: 日本外科系連合学会
• [Presentation] われわれの静脈血栓塞栓症に対するDOACの使い分け (2019)
  • Author(s): 山本 尚人, 海野 直樹, 山中 裕太, 犬塚 和徳, 佐野 真規, 斉藤 貴明, 片橋 一人, 矢田 達朗, 嘉山 貴文, 山本 希誉仁
  • Organizer: 日本心臓血管外科学会