2018 Fiscal Year Research-status Report
ロコモティブシンドロームに対応したテリパラチドによる安全な歯科治療戦略
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18K09555
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Research Institution | Kyushu Dental College |
Principal Investigator |
吉賀 大午 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (10507784)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
笹栗 正明 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (00225898)
松尾 拡 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (70238971)
竹内 弘 九州歯科大学, 歯学部, 教授 (70304813)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | BRONJ / teriparatide / bisphosphonate |
Outline of Annual Research Achievements |
我々のグループで開発した骨粗鬆症モデルラットを用いたBRONJモデルを用い、顎骨および大腿骨に対する外科用切削器具を用いた外科手術を行う前に、ビスフォスフォネート休薬群,ビスフォスフォネート継続群,ビスフォスフォネート休薬時のテリパラチド投与群で骨壊死を組織学的に評価するため、現在ラット調整し適宜研究を進めている段階である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
他研究室による動物小屋の感染等があり,予定より多少遅れているが問題ないと考える。
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Strategy for Future Research Activity |
ラットの数を増やし各グループ研究を進める予定である。
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Causes of Carryover |
研究費を有効に使うため、無理に使い切らず研究の遅れに合わせて次年度使用分とさせて頂きました。
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Research Products
(2 results)