2020 Fiscal Year Research-status Report
Influence of participation in the healthcare-associated infection surveillance project on the incidence of infection
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18K09936
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Research Institution | Yamagata University |
Principal Investigator |
森兼 啓太 山形大学, 医学部, 准教授 (60349272)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
福田 治久 九州大学, 医学研究院, 准教授 (30572119)
佐和 章弘 広島国際大学, 薬学部, 教授 (70389104)
藤田 烈 帝京大学, 医学部, 講師 (10743635)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 新型コロナウイルス感染症 |
Outline of Annual Research Achievements |
昨年度に引き続き、JHAIS/JANISサーベイランスに参加することによる医療関連感染の減少効果を検証する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の流行によって全ての研究者がその多くのエフォートを新型コロナウイルス感染症対策に費やすこととなった。その結果、本年度の研究実績として特筆すべきものは得られなかった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
新型コロナウイルス感染症の流行によって、全ての研究者がその多くのエフォートを新型コロナウイルス感染症対策に費やすこととなったため
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Strategy for Future Research Activity |
2021年度は、本来2020年度に行う予定であった、JHAIS/JANISサーベイランスに参加することによる医療関連感染の減少効果を検証する研究を実施し、最終報告とする予定である。
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Causes of Carryover |
新型コロナウイルス感染症の流行によって全ての研究者がその多くのエフォートを新型コロナウイルス感染症対策に費やすこととなった。 データ解析およびその成果を国際学会で発表するための渡航費や学会参加登録費などに使用する計画である
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