2023 Fiscal Year Research-status Report
入院する高齢者の認知機能低下を予防するための看護介入-足関節運動を用いて-
Project/Area Number |
18K10188
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Research Institution | Hamamatsu University School of Medicine |
Principal Investigator |
永谷 幸子 浜松医科大学, 医学部, 教授 (90452200)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
林 久恵 愛知淑徳大学, , 健康医療科学部, 教授 (80444404)
尾方 寿好 中部大学, 生命健康科学部, 准教授 (80415364)
林 静子 富山県立大学, 看護学部, 准教授 (30346019)
上坂 真弓 愛知医科大学, 看護学部, 講師 (40734108)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | 認知機能 / ストループテスト / 受動的運動 / 近赤外線分光法 |
Outline of Annual Research Achievements |
認知機能を維持増進するためには中強度以上の運動を定期的に実施することが勧められている。しかし多くの高齢者にとって推奨される強度の運動を行うことは難しい。本研究は、認知機能の維持向上を目的に、高齢者でも実施可能な軽運動の効果を検討するものである。 今年度はこれまで実施した研究について論文執筆に向けて追加で分析を行った。共同研究者からの意見をもとに発表に向けての準備を行っている。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
研究者の所属先変更に伴い種々の業務調整が必要となった。そのため本研究課題について当初の予定よりも研究時間の確保が困難であったため。
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Strategy for Future Research Activity |
論文を完成させ研究成果を報告する。
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Causes of Carryover |
研究成果報告に係る費用として使用する。
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