2021 Fiscal Year Annual Research Report
Program of young nurses' assertiveness
Project/Area Number |
18K10209
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Research Institution | International University of Health and Welfare |
Principal Investigator |
鈴木 英子 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 教授 (20299879)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
丸山 昭子 松蔭大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20338015)
吾妻 知美 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (90295387)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | アサーティブネス / 若手看護師 / 情動知能 |
Outline of Annual Research Achievements |
アサーティブな自己表現は対人関係を良好にすると報告されている。看護師のアサーティブになれない状況の質的研究をもとに看護師のアサーティブネス測定尺度を開発し、看護師のアサーティブネスがバーンアウトの影響要因であることを明らかにした。 今回はアサーティブネスの影響要因を明らかにし、アサーティブネストレーニングの内容を検討する。5つの病院の看護部長より協力が得られた新卒看護師を対象に2019年9月から11月まで自記式質問紙調査を実施した。新卒看護師のアサーティブネス(NNAS)尺度及び情動知能尺度他を使用した。 調査は終了し、アサーティブネスの下位概念ごとの特徴を明らかにし、下位概念の特徴ごとにアサーティブネストレーニングのプログラムを作成した。
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