2020 Fiscal Year Research-status Report
乳がん患者と家族ががんと共に生き家族として成長していく軌跡を支える看護ケアの開発
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18K10279
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Research Institution | Kinjo Gakuin University |
Principal Investigator |
山手 美和 金城学院大学, 付置研究所, 教授 (80347202)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 乳がん / 家族看護 / がんとともに生きる |
Outline of Annual Research Achievements |
2019年度は、長期間病気休暇を取得していたため研究のデータ収集・分析は、ほとんど進んでおらず、2020年度に2019年度に実施する予定としたいた研究内容を実施する予定でいた。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症の関係で、がん患者やその他の患者治療に影響がでないようにとのことで、病院内に関係者以の出入りを禁止された。 現在は、乳がん患者にはデータ収集できており、その分析をし、投稿を予定している。 また、乳がん患者の夫と子どもにもインタビューを行う予定であったが、予定を前後し、質問紙調査を先に行うことし、現在、準備中である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
病気休暇並びに新型コロナウイルスのたため病院の出入禁止のため、データ収集が進んでいない。
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Strategy for Future Research Activity |
乳がん患者の夫と子どもへのインタビューは、一旦、休止として、質問紙調査を先に実施することとしていくこと、また、研究協力病院内に共同研究者を置くことでデータ収集を進めていく。
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Causes of Carryover |
新型コロナウィルスの感染動向がはっきりせず、データ収集を開始しようとすると病院内出入禁止と規制がかかったりと、データ収集が順調に行うことができなかった。そのため、データが順調にいかなかった。
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