2021 Fiscal Year Annual Research Report
Exploration of midwifery care in painless childbirth: Toward assuring safety and providing a sense of security.
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18K10473
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| Research Institution | Kanagawa University of Human Services |
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Principal Investigator |
田邊 けい子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (00453506)
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| Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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| Keywords | 無痛分娩 / 助産師 / ケア / 助産 / 助産技術 / 助産診断 / 麻酔下の分娩 / 硬膜外麻酔分娩 |
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| Outline of Annual Research Achievements |
▼本研究の目的は、①無痛分娩の求められるケアを助産学の視点で探求すること、②安全性の担保と安心感の提供に寄与する助産師の役割を検討すること、③以上により、無痛分娩における助産系あの質向上を図ることである。この目的に接近するため4カ年計画を立てた。
▼計画最終年度である2021（令和3）年度は、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況にあわせ、リモートによるインタビュー調査を行い、その分析と論文執筆を行った。
▼これまでの研究成果にもとづき、①3月末には日本周産期麻酔学会での教育講演を行い、②現在、専門誌へ12回の連載記事を執筆している最中である。（2022年半ばまで継続予定）
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