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2020 Fiscal Year Research-status Report

ラオス農村地域におけるSNSを活用したデジタル型健康教育モデルの開発

Research Project

Project/Area Number 18K10665
Research InstitutionKawasaki University of Medical Welfare

Principal Investigator

山本 加奈子  川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 准教授 (30438080)

Project Period (FY) 2018-04-01 – 2022-03-31
Keywords健康教育 / デジタル / スマートフォン / ラオス / SNS
Outline of Annual Research Achievements

ラオスにおけるフィールドワークをおこなう研究であり、その計画をしていた。2020年3月より、新型コロナウイルス感染症の拡大で、渡航が難しい状況が続いており、2020年度は、一度も渡航できなかった。日本国内のラオス人研究協力者と相談し、ZOOMなど遠隔での実現可能性を探ったが、現地のwifi設備が整っていないことが大きな障壁となり、現時点では、研究の遂行は難しく、国内でできる研究として、文献研究を行っていく準備をしている。また、動画コンテンツの作成がスムーズにできるよう、その準備をおこなっていく。

Current Status of Research Progress
Current Status of Research Progress

4: Progress in research has been delayed.

Reason

新型コロナウイルス感染拡大によって、ラオスへの渡航が制限され、完全にストップしている。今年度の渡航は未定であるが、渡航のための準備を進めておく。

Strategy for Future Research Activity

1年延長を申請し、承認されており、文献研究を中心に進めていく。また、動画コンテンツの作成、SNSでの発信をスムーズにおこなうため、その準備をしておく。

Causes of Carryover

2020年3月、2020年9月、2021年3月にラオスでのフィールドワークを計画していたが、渡航できなかったため。また、研究自体がストップしているため。
必要な文献研究に必要な費用、動画コンテンツ作成に必要なipadなどの端末、データ処理用の解析ソフト、国内研究員とのディスカッションのための旅費など、さらに、渡航可能になった際には、渡航費・フィールド調査に支出予定である。

URL: 

Published: 2021-12-27  

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