2023 Fiscal Year Research-status Report
心臓リハビリテーションによるHDL亜分画の変化及び冠動脈イベント回避への影響
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18K10761
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Research Institution | Showa University |
Principal Investigator |
横田 裕哉 昭和大学, 医学部, 講師 (00465105)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
木庭 新治 昭和大学, 医学部, 教授 (20276546)
正司 真 昭和大学, 医学部, 准教授 (50384392)
角田 史敬 昭和大学, 医学部, 講師 (60384393)
新家 俊郎 昭和大学, 医学部, 教授 (60379419)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2025-03-31
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Keywords | HDL亜分画 / 心臓リハビリテーション / 急性冠症候群 |
Outline of Annual Research Achievements |
2015年から2017年までの急性冠症候群にて昭和大学病院に入院した患者の入院時と心臓リハビリテーションが終了する退院後約5か月後のHDL亜分画をボストンハートにて1D gel法にて測定し、退院後の外来心臓リハビリテーションの施行の有無によるHDL亜分画の変化の違いについて検討した。 2018年から2022年の急性冠症候群にて昭和大学に入院した患者のHDL亜分画の測定をするために患者の血清を―80度の冷凍庫の保存してボストンハートに輸送しようと考えていたが2019年から発生したCovid19パンデミックによりボストンハートでの1D gel法及び2D gel法によるHDL亜分画測定が中断しており、現在も測定を保留している段階である。1D gel法及び2D gel法によるHDL亜分画の測定はボストンハートでしhか測定していないためぼうsトンハートでの測定の再開が必要不可欠である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
Covid19パンデミックによりボストンハートでのHDL亜分画測定が中断しており、現在も測定を保留している段階である。
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Strategy for Future Research Activity |
逐一ボストンハートにHDL亜分画の1D gel法又は2D gel法の測定が再開したかを確認し、再開したら―80度に保管している血清をボストンハートに輸送し、測定してもらい心臓リハビリテーションの施行の有無にてHDL亜分画の変化に違いが出るかを解析する。
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Causes of Carryover |
ボストンハートにてHDL亜分画の測定が開始されていないためボストンハートに支払う測定代金及び郵送費用が残高として残っている。今年測定が開始になり、測定許可が出れば残高を使用して測定してもらう予定である。
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