2021 Fiscal Year Research-status Report
連続暗黒飼育で阻害される精子形成をシスチン添加食が改善するメカニズム解明の研究
Project/Area Number |
18K11112
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Research Institution | Kanagawa Institute of Technology |
Principal Investigator |
花井 美保 神奈川工科大学, 健康医療科学部, 教授 (70337781)
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Co-Investigator(Kenkyū-buntansha) |
小幡 史子 山梨大学, 大学院総合研究部, 医学研究員 (80333566) [Withdrawn]
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 連続暗黒飼育 / テストステロン / 低タンパク質 / 精巣 / ラット |
Outline of Annual Research Achievements |
今年度は、本研究に着手できていない。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナ禍のため、研究室での実験作業が困難であったため
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Strategy for Future Research Activity |
2022年度が最終年度であるため、採取した動物実験のサンプルの分析を進める予定である。 テストステロン合成や精子形成に関与する因子について、遺伝子レベル、タンパク質レベルで検討する予定である。
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Causes of Carryover |
2021年度は、コロナ禍で本研究を実施することが出来なかったため予算を使用しなかった。2022年度は、採取してある動物サンプルの分析を行うための試薬などの費用として使用する。
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