2021 Fiscal Year Research-status Report
Perception and production of second language speech by Japanese learners of English
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18K12381
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Research Institution | Waseda University |
Principal Investigator |
川瀬 彩耶 早稲田大学, 理工学術院, その他(招聘研究員) (60801206)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | 第二言語音声習得 / 発話 / 知覚 / 外国語学習 |
Outline of Annual Research Achievements |
本研究の目的は第二言語の音声習得を発話と知覚を包括的に研究し、習得モデルの構築をすることである。特に、より自然発話によくある認知負荷の高い環境下(例:日常的に触れる雑音環境下)、並びにタスクを用いた実験方法を用いての実験が行われた。研究の4年目としてモデル構築を進める予定だったが、出産・育児休暇、並びにコロナによる影響で研究の遅れが発生している為、データ解析等は来年度以降に行う予定である。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
出産・育児休暇、並びにコロナによる影響の為。
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Strategy for Future Research Activity |
来年度はコロナウィルスの影響等を考慮し、換気がしにくい実験室での実験はやめ、データ解析並びに論文の作成を主に行う。
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Causes of Carryover |
出産・育児休暇並びにコロナの影響により実験の進捗状況が予定に沿って行えなかった為。
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