2019 Fiscal Year Research-status Report
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18K13322
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Research Institution | Nara Women's University |
Principal Investigator |
曽山 いづみ 奈良女子大学, 生活環境科学系, 助教 (20794316)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2022-03-31
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Keywords | 離婚 |
Outline of Annual Research Achievements |
平成31年3月21日~令和2年3月31日まで産前産後休暇・育児休暇を取得に伴い研究活動を中断していた。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
3: Progress in research has been slightly delayed.
Reason
昨年度は産休・育休取得により研究活動を中断していたため。H31/R1年度に計画していた研究は、R2年度に実施する予定である。
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Strategy for Future Research Activity |
当初H31/R1年度に実施する予定であった、親の離婚を経験した子どもへのインタビュー調査を引き続き実施する。また、未成年の子どもがいて離婚を経験した人(親)を対象に質問紙調査を実施する予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大により、心理支援以上に、現実的な経済的支援や生活支援を必要とする方が多くいると想定される。新型コロナウイルス感染拡大による生活様式の変化、社会の変化に対応する形で、調査項目も検討し直す予定である。
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Causes of Carryover |
産休・育休により約1年間研究活動を中断していたため。H31/R1年度に実施する予定だった研究はR2年度に繰り越したため、経費についても同様に、R2年度に使用する予定である。しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、当初予定していた学会参加や出張が少なくなることが予想される。その分の経費は、質問紙調査(調査会社に委託予定)の協力者を増やす、質問項目を増やす(新型コロナウイルス感染拡大による変化に対応した質問項目を増やす)ことに充てる予定である。
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