2021 Fiscal Year Research-status Report
人工知能を用いたシェーグレン症候群の自動診断および治療法の選択・治療効果の予測
Project/Area Number |
18K17184
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Research Institution | Aichi Gakuin University |
Principal Investigator |
木瀬 祥貴 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (30513197)
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Project Period (FY) |
2018-04-01 – 2023-03-31
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Keywords | Deep learning / シェーグレン症候群 |
Outline of Annual Research Achievements |
2021年度の研究は、人工知能の診断精度の検証として健常者およびシェーグレン症候群患者の唾液腺超音波画像に加え、炎症(唾石などにより)を起こしている患者の唾液腺超音波画像を使用して、それら3種類の画像を人工知能がどのくらいの精度で分類できるかを検証する予定であったが、コロナウイルスの影響により研究に遅延が生じてしまった。 従って、科学研究費助成事業補助事業期間延長の申請を行なった。
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Current Status of Research Progress |
Current Status of Research Progress
4: Progress in research has been delayed.
Reason
コロナウイルスの影響により患者データの収集や、自身の行動に制限が生じてしまったため、データ分析や研究成果の発表があまりできなかった。
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Strategy for Future Research Activity |
次年度は、2021年度に遂行できなかった人工知能の診断精度の検証(健常者およびシェーグレン症候群患者の唾液腺超音波画像に加え、炎症(唾石などにより)を起こしている患者の唾液腺超音波画像を使用して、それら3種類の画像を人工知能がどのくらいの精度で分類できるかを検証)を行い、その成果を発表する予定である。
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Causes of Carryover |
コロナウイルスの影響により研究の遂行に制限が生じてしまったため。 使用計画は、主にデータ分析や研究成果発表のための旅費や投稿料に使用する予定である。
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Research Products
(2 results)